

プレイヤーからクリエイターへ、第一歩の決意
Q.入社理由を教えてください。
入社した理由は、ゲームをプレイするのが好きだったからです。
自分は一般大学出身でゲーム制作は特にしたことがありませんでした。就職活動中、どうせ仕事にするなら好きなことが良い、と思い切ってゲーム業界を目指し始めたのがきっかけです。
Q.入社前と入社後でギャップはありましたか?
入社前は説明会や作品の雰囲気から、明るくて柔らかそうなイメージを持っていたのですが、実際に働き始めてからもその印象は変わりません。作品から受ける印象がそのまま会社の雰囲気だと感じています。
Q.実際入社されていかがでしたか?
研修やサポートが手厚く、スムーズに仕事に慣れることができました。入社してすぐの職種別の研修では、2か月以上かけてしっかりと基礎を学ぶことができました。自分はゲーム制作初心者だったため、エディタの使い方や仕様書の書き方など、しっかり学ぶ期間があって非常に助かりました。
Q.プロジェクトに配属されてからはどうですか?
プロジェクトに配属されてからも研修があったり、サポートしてくれる先輩についてもらえたりして、実際のプロジェクト業務にもすぐに慣れることができました。


噛みしめるほどわかる、その「やりごたえ」
Q.グッド・フィールを一言で表現すると?
例えるなら、硬めのグミみたいな会社だなと思います(笑)
まず社内の雰囲気も人も親しみやすく優しい雰囲気を持っていて、遊び心の塊みたいな、ガチガチじゃなく柔軟なこだわりがある感じがします。また制作しているタイトルも、年齢に関わらず親しみやすい作品でありながら、しっかりやりごたえがある感じで、まさにグミだなと感じました。


気づきをくれる先輩、背中を追う日々
Q.先輩スタッフについて印象的だったことはありますか?
先輩方を見ていると、プランナーとしての自分に足りないところを実感することができます。
例えば、研修の中でコースや地形に対するフィードバックを受けて、「すべてのことに意味がある」ってこういうことなのだと感動しました。
Q.今後、更に先輩から学んでいきたいことはありますか?
先輩方は、自分では思いつかないようなアイデアにあふれていたり、そもそもの目の付け所が違ったりと、相談する度に学びがあります。コース作成における考え方や、テクニックをたくさん学んで成長していきたいです。


活きる知識と、足りなかった準備。両方が今の自分をつくる
Q.学生時代に経験したことや学んだことの中で、今活かせていることはありますか?
音楽や音に関する知識は業務に活かすことができていると思います。趣味程度ではありますが、演奏という形で音楽に親しんできました。また、大学でも音に関して学んだ経験があります。
どちらも浅くはありましたが、感覚的にも論理的にも知識があったおかげで、音に関する仕様を考えるときや、それをプログラマー・サウンドクリエイターに相談する際に非常に役に立ったと思います。
Q.逆に学んでおくべきだったと感じたことはありますか?
パソコンの操作自体だったり、Adobe系のツールについてはおよそ知識がなかったため、少しでも学んでおくと良かったと思っています。