

皆が「いいかんじ」と思えるものを、まっすぐに挑戦
Q.グッド・フィールを一言で表現すると?
これは社名の通り「いいかんじ」です。
一言にいいかんじといっても、いいかんじに仕事ができる、いいかんじのゲーム作りができるなどいろんな意味が込められていると思います。
Q.「いいかんじ」だと感じることは人それぞれですが、合わせることは難しくないですか?
もちろん完璧に同じ感性を持っている人はいないので、すべての人が「いいかんじ」と思うモノを作り出すことは本当に難しい事です。それでも、ゲームを買ってプレイしてくださる方々、グッド・フィールの社員も全員が「いいかんじ」と思える事に挑戦するのがGood Feelです。


スペースにも気持ちにもゆとりがある職場
Q.職場環境はどうですか?
L字型のデスクは窮屈さとは無縁で、自分はデスクの半分ほどしか使ってないぐらいです(笑)
また、数年前に園芸部なる部が発足しまして、「事務的すぎるオフィスを変えよう」ということで大きな観葉植物が配置されたり、環境を良くしようという動きもあります。


チームの想いを動きに変える役割
Q.現在の仕事内容について教えてください。
敵やギミックのプログラミングを担当しています。
プランナーが構想した挙動を創り、デザイナーが作ったデザインデータを組み込む作業が主な仕事です。プランナーが設計図、デザイナーがパーツを用意してくれるので、それらを組み立てるイメージです。
Q.重い依頼が来たりすることはないですか?
時には重い依頼が来ることもありますが、「大変な依頼が来たなぁ」と思いながら自分の実力が試せるのでワクワクしています。
また、大きな課題は達成した時の感動も大きく、苦労した分自分の成長にも繋がっていると思います。


ふとした瞬間の閃きを、逃さず育てる
Q.アイデアが浮かぶ瞬間はどんな時ですか?
不思議な事にアイデアを出そうとしている時は何も思い浮かばなかったりします。全然関係ない作業や時間を過ごしている時にふと思い浮かぶ事が多いです。
よくあるのはジムで筋トレしている時とかですね。セット間に2,3分ほど休憩をはさむのですが、その時に課題となっている仕様の解決方法を思いついたりします。ただ、その段階ではただの思い付きに過ぎないので、落ち着いたタイミングでその思い付きを吟味することで良いアイデアに昇華できるのかなと思っています。


次の目標は、チーム全体を支える存在になること
Q.これからグッド・フィールでどんなことをしたいですか?
今はプログラマーとして仕事をしていますが、将来的にはプロジェクトマネージャーとして貢献したいと思っています。
グッド・フィールは職人の集まりで、より良いゲームを作ることができる環境なのですが、それだけではスムーズに開発を進めることはできません。コスト管理、スケジュール管理、スコープ管理など、プロジェクトの規模が大きくなるほどその重要性は高いと思います。グッド・フィールのためにもチームをキャリーできる人間になりたいですね。